仏隆寺の桜 2004/4/10撮影



伊勢本街道から室生古道への分岐点にある仏隆寺。
ここには県の天然記念物に指定されたヤマザクラがあります。厳密にはヤマザクラとエゾヒガンの雑種で、モチヅキザクラというそうで学術上非常に珍しい貴重な桜樹のようです。樹齢900年、樹高は9mの県下で最大最古の桜として有名です。









この日は土曜でお天気も良く、段々畑のステージで和太鼓の演奏などイベントがあって大変な人出でした。





桜の根元には椿の花が咲いていました。





幹周りが7.9m、根株から2mの所で大小11本に分岐し、分岐枝の最大の物は幹周り1.2mで四方に枝を拡げている。地面の下の根っこはいったいどんなでしょう?





葉っぱがないのだけど花はツツジのようです。同じ色のがあちこちにあったので、それも皆同じ木でしょう。花は小ぶりだけどきれいな色です。





境内にも大きな桜がありました。手前の白い花は山梨だそうです。





仏隆寺は真言宗室生寺派の末寺で、室生寺の南門といわれています。本尊は十一面観音像、他に不動明王像、堅恵像、弘法大師像や、更に空海が唐から持ち帰った茶臼などの重宝が沢山残されている寺です。本堂の他に十三重石塔や白石神社、堅恵の廟とされる平安時代築造の「石窟」など在り。
なお、空海の高弟の堅恵(けんね)は、弘法大師空海が唐から持ち帰ったお茶の種を貰い請け、この辺りでその種を植えましたので、ここが大和茶の発祥地とされています。





シャガが咲いてた♪











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