行者還岳(2005/5/31)





大台ヶ原ドライブウェイから見た行者還岳は、ちょうど「へ」の字の形をしていて私でもすぐに山の名前が言えるほど特徴のある山です。岩峯をえぐれたように傾けているこの南壁の険しさにさすがの行者も引き返した・・・というのが山名の由来だそうです。
大峰山脈北部、大人気の大普賢岳・弥仙・八経が岳に挟まれて、「わざわざ登る人は少ないんですよ〜」は地元の方の言葉。
村民の方の手作りで登山道が整備され、避難小屋もおしゃれなログハウス風に建て替えられました。ブナ・カエデの新緑に囲まれて、さわやかな風と石楠花・山芍薬・シロヤシオ・クサタチバナなど花いっぱいのコースです。


<コースタイム> 2005年 5月31日
行者還トンネル東口(10:10)→大峰奥駆道(11:43)→一の垰(11:48)→トンネル西口分岐(11:58)→(13:40)行者小屋(14:10)→同じコースを後戻り→登山口(16:10)


  

国道169号はもう行き慣れた道。天川側から来る人が多いけど、ぜったいこっちの方が走りやすいよ。天ヶ瀬辻から309号線(行者還林道)に入って、トンネル東口に駐車。すぐ左手に登山届けの箱があります。車止めの鎖がありますがまたいで入ります。舗装のしてない道路を何メートルか歩くと右手斜面に標識が建っていて、ここからが登山道入り口です



 

論所の尾?合流点
東口からの登山道は地元の方が手作りで整備されたそうで、標識も手書きです
ここから奥駆け道まではきつい登りですが、ここだけです





ブナの大木、カエデ、ナナカマド、新緑に吹き渡る涼風♪



  

ここから奥駆け道
弥山まで2時間ちょっとか〜いつか縦走してみたいなぁ







満開のシロヤシオの回廊がどこまでも続きます





一の垰の避難小屋。いざというときには心強い・・・んでしょうか?





しばらく行くと「西口へ」と書いた板がぶら下がってます
こっちの道は石楠花がいっぱいあるそうです。




あの山は何?ってずっと気になってたんだけど、帰ってから調べたら「鉄山」でした





ずっと緩やかな道ですが、所々こんな登りもあります





行者還岳が見えてきたよ





大普賢岳が見えます







ヒメレンゲ、山芍薬、ムロウテンナンショウ、???、ユキザサ、サラサドウダン





バイケイソウの原っぱ。少し前まではこんなに群生してなかったそうで、
毒がある→鹿が食べない→増える  というでしょうか?代わりに何かが減ってるんでしょうか?鹿は食べないが虫はいっぱい寄ってきます







クサタチバナ、斜面いっぱいに群生してます、まだ少し早いです。満開は梅雨前でしょうか?
かわいい可憐な花です♪





天川辻の道標が見えるとすぐ行者小屋です。新しくて綺麗なログハウス、板間の部屋が二つとロフトがひとつ、トイレはあるけど水は出ません。
小屋の後ろが頂上で、右側を回って登るみたいです。花の写真を撮ってたら時間がなくなったので、登らずに来た道を下りました



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