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住宅街のすぐ裏にあって、小ぶりだけれどもなかなか端正な山容をしているので、
地元では「朝倉富士」とか「忍坂(おっさか)富士」と呼ばれています ガイドブックを見ると展望もよろしいようです 駅とは反対側(南東)に下りると、舒明天皇陵や鏡王女の墓などの史跡がある、 万葉集にも詠まれた忍坂(おっさか)の里です ゆっくりひとまわりしても3時間程度のコースです コースタイム スーパー駐車場(11:10) → 桜井ガス横登山口(11:30) → (12:10)外鎌山山頂(12:45) → 忍坂登山口(13:00) → 大伴皇女墓(13:10) → 鏡女王墓(13:20) → 舒明天皇陵(13:25) → 石位寺(13:35) → スーパー駐車場 |
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国道沿いにあるスーパーの駐車場に車を停めてお弁当とお茶を調達、身支度を整えて出発します。住宅街の中の道を通り、桜井ガスのタンクを目印に進みます。桜井ガスセンターの左に車道が山頂向いて伸びていますが、車止めの鎖と進入禁止の看板があります
登山口はその鎖のすぐ左にあるんですが、小さな手書きの標識しかありません 車道を歩いて下りてくる人がいたので話を聞いてみると、ガスタンクのちょうど上あたりに、二上山が綺麗に見える展望地があるそうです、登山道から行くと笹をかき分けていく悪路だそうで、センターの車道を歩いて登ってもかまわないような口振りでした。 一応登山道から行ってみますとお礼を言って登り始めました |
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登りかけるとすぐに、大和平野が眼下に広がります るんるん♪でございます〜登山道は丁寧にステップを切ってあって、よく整備されているようです |
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登山道は竹林の中を進みます 竹がいっぱいです、目は自然と竹の子を探してました…有っても採りませんけどねー 竹林の次は雑木が増えてきます |
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頂上ももうすぐかなーと思う辺りに二上山展望所からの道との分岐に出ました どんな道か見ておこうと思って少し行ってみると、確かに荒れてます 下っていくと踏み跡のはっきりしない箇所もあったので、元の分岐まで戻りました |
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頂上近くには赤い実がたわわのこの樹が多くありました フーリンウメモドキに似てるけど葉っぱが違うし…なんだろ? |
| 頂上の三角点です、後ろは三輪山 |
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頂上からは金剛・葛城・二上山、右には生駒山、大和三山は三つ全部見えます、近鉄の線路とR165線を挟んで向かいは三輪山、巻向山、反対向くと音羽山、多武峰…標高わずか293mの山でこの展望はかなりおすすめです 二上山を眺めながらランチ休憩、オレンジ色の近鉄特急が緑の山間に綺麗な芋虫みたいに見えます(←誉めてます) 「南朝忠臣西河公」と書かれた顕彰碑が建っています |
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下りは南東の忍坂方面に降ります、団地のある駅とは反対側です 植林と笹の間の踏み跡をたどります、テープがないと迷いそうです |
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忍坂登山口に出るとみかん畑がのどかに広がります、 「大伴皇女の墓」と書かれた手書きの案内標識があって、側には「鏡女王の墓」「舒明天皇陵」が並んでいます |
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天皇陵横の小さな流れの中に歌碑が建っていましたが文字がよく見えません、見えても読めないと思うけど… 帰ってから調べたら「秋山之 樹下隠 逝水乃 吾許曽益目 御念従者」 犬養 孝先生の書です 歌意は、秋の山の木陰を流れて行く水のように、木の葉に埋もれて、表面に表れないが私の方こそあなたの御心持ちよりも、ずっと深い思いでありましょうよというもので鏡女王の作 鏡女王(かがみのおおきみ)は額田王のお姉さんで天智天皇の奥さんだったけど後に藤原鎌足の奥さんになった人です |
| 舒明天皇陵の周りはさすがに綺麗に整備されていました |
| 里山はもうすっかり春のようです |
| 忍坂街道は我が国に残る一番古い地名なのだそうです |
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石位寺という小さなお寺があります、ここで保管されている「石造浮彫伝薬師三尊像」は我が国で一番古い、最も優美な石仏なのだそうです 元は粟原寺にあったもので、額田王の念持仏かと言われています |
| お寺の境内からは倉橋の棚田が見えます、梅の花がもうすぐ咲きそうでした |
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